大野元裕 埼玉県知事

Motohiro Ohno

「第74回わらび機まつり」の開催を、心からお祝い申し上げます。また、開催に尽力された蕨市観光協会の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様に深く敬意を表します。
 「わらび機まつり」は、江戸時代に中山道の宿場町として栄えた蕨が育んだ、織物文化に由来する祭りです。昭和26年の第1回開催以来、綿でありながら絹のような光沢を持つ双子織をはじめとする綿織物産業が地域を支えた歩みを今に伝えるとともに、その伝統を未来へつなぐ大切な場となっています。
昨年度好評だった機織り体験コーナーが今年度も楽しめると伺っており、蕨の織物文化にじかに触れることができる貴重な機会になるものと思います。
まちを彩る七夕飾りや市民参加のステージなどが、蕨の夏をより一層華やかに盛り上げるものと期待します。是非、蕨の誇りと温かさに触れ、皆様の心に残る夏の思い出となりますことを願っております。

賴髙 英雄 蕨市長

Hideo Yoritaka

蕨の夏を彩る一大イベント「わらび機まつり」が盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。
蕨を代表する祭りである機まつりは、かつて機織りのまちとして栄えた蕨の歴史と文化を継承しながら、市内外の多くの皆さんに親しまれ、今年で74回目を迎えました。開催にあたりご尽力いただいた蕨市観光協会をはじめ、地元商店や町会、市民の皆さんに深く感謝を申し上げます。
今年も、沿道を飾る色鮮やかな箱飾りや笹飾りのもと、華やかな手踊り行進をはじめ、ステージでの歌やダンスなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。更に、蕨ブランド認定品や蕨の伝統的織物である双子織のグッズ販売も行われ、まさに蕨の魅力が詰まった3日間となります。
ぜひ、夏のひとときを「わらび機まつり」でお楽しみいただくとともに、多くの皆さんに、歴史や文化、コミュニティの豊かさを併せもつコンパクトシティ蕨の魅力を感じていただきたいと思います。


田村 明人 第74回わらび機まつり実行委員長

Akihito Tamura

蕨の夏を彩る真夏の祭典「わらび機まつり」が本年第74回を迎えます。
 古くは綿織物の産地として全国的に知られ、我がまちの歴史と伝統あるこの「わらび機まつり」は、蕨市を代表する観光事業として、市内外から多くの来街者で賑わいを見せております。
 現在、実行委員会を中心に、来る8月7日(金)・8日(土)9日(日)の3日間、皆様に楽しんでいただける企画の準備を進めているところであります。
 期間中、蕨駅西口駅前通りには各商店、団体等による箱飾り、七夕飾り、保育園の小竹飾り、小学生による竹飾りが賑わいに花を添えております。
また、本年も市民団体「はたごっこ」さんに「機織り体験コーナー」をお願いし、機まつりの起に触れていただきます。
 さらに、「蕨音頭」「蕨小唄」を伝承するための手おどり、「スターライトステージ」や「織姫広場」のステージ、ふれあい交流協定を結んでいる片品村による農産物直売、蕨書き順グッズや蕨ブランド認定品の販売も行います。
 結びに、このまつりが、市民と来街者との交流、地域産業の振興、郷土文化の向上の一翼を担い、蕨の伝統行事として、更に大きく育っていくことを切に願うものであります。