6月30日をもって、本年度の織姫ステージの募集を終了いたしました。
予想をはるかに超す応募を頂きありがとうございます。
7月3日を目途に参加の可否の連絡をさせていただきます。
蕨市最大のお祭り「わらび機(はた)まつり」は、今年から8月第1週の金曜日~日曜日固定となりました。
今年も、七夕装飾コンクールや手踊り、駅前通りは、華やかな箱飾りで彩られます。また、スターライトステージと織姫広場の2つのステージには、音楽やダンスなど、過去最高となる61団体が出演!、蕨の夏の風物詩をお楽しみください。
わらび機まつりのプログラムをご覧いただけます。
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※上記マップのピンク色部分は8月2日(金)~4日(日) 午後1時00分から午後9時30分まで交通規制区間となります。
★スターライトステージ (会場:蕨駅西口ロータリー)
★織姫ステージ (会場:川口信用金庫 蕨支店)
★物産販売会 片品村農産物直売所 8月3日(土)・4日(日) 午後1時から 売り切れ御免!
★七夕装飾コンクール 飾りつけ開始 8月2日(金)午後1時30分 入賞店発表 8月2日(金)午後8時30分頃
★手おどり(会場:桜橋通り) 8月3日(土)午後5時30分~ 一般参加歓迎!一緒に踊りましょう
★蕨商工会議所ブース(会場ブティック スギタ前) 双子織関連商品等の販売をいたします
★ストリートピアノ Kawaii Piano(自治会館となり)蕨初のアコースティックピアノによるストリートピアノ!2日はフルタイム、3日4日は午後1時30分から午後7時30分くらいです。
蕨は江戸時代の終わりごろから綿織物業が盛んになり、昭和30年代くらいまで生産されてきました。
蕨の機織りの先覚者である「髙橋新五郎翁」は現在の塚越(稲荷)神社の末社に「機神様(はたがみさま)」として祀られております。
新五郎翁は、文政9年(1826年)7月7日の霊夢のお告げにより、それまでの高機(たかばた)に改良を加え「青縞(あおじま)」を織り始めたところ、江戸の市場を圧倒する人気を得、その後、普段着などにする「双子織(ふたこおり)」を世に出し、綿織物生産地・蕨は、全国的に知られるようになりました。
いつのころからか、この7月7日を機業創始の日として、同業者が集まってお祭りをするようになりましたが、時の町長・故高橋庄次郎氏はこれを町全体の祭りとしてとり上げ、織物業はもちろん町全体の産業の発展を願い、昭和26年7月7日「第1回機まつり」が盛大におこなわれました。
その後、昭和28年には七夕装飾コンク-ルを実施し、昭和30年から8月7日を中心に開催するようになり、現在まで「機織りの町わらび」の伝統を大切にして「わらび機まつり」は蕨の誇る観光事業に発展しています。
主催 | 蕨市、蕨市観光協会 |
後援 | 埼玉県、蕨商工会議所、(一社)蕨市にぎわいまちづくり連合会、蕨市議会、㈲蕨織物工業会、塚越稲荷神社奉賛会、蕨ロータリークラブ、蕨ライオンズクラブ、読売新聞さいたま支局、日本郵便㈱蕨郵便局、(一社)とだわらび青年会議所、川口信用金庫蕨支店、埼玉新聞社、縣南新聞社、BOAT RACE戸田、蕨市教育委員会、蕨・戸田喫茶組合 |
協力 | 蕨警察署、とだわらび交通安全協会、蕨市防犯協会、JR東日本蕨駅、蕨・戸田防犯協力会、蕨市写真連盟、蕨市シルバー人材センター |
協賛 | 蕨西口商店街(協)、蕨銀座商店街(協)、蕨中央一番街商店会、蕨中央商店会、中仙道蕨宿商店街(振)、蕨西口みゆき商店会、ぶぎん通り商店会、塚越商店会、中央1丁目旭町町会、中央3丁目旭町町会、中央3丁目御殿町会、中央4丁目御殿町会、中央5丁目御殿町会 |
Information
6月30日をもって、本年度の織姫ステージの募集を終了いたしました。
予想をはるかに超す応募を頂きありがとうございます。
7月3日を目途に参加の可否の連絡をさせていただきます。
2024わらび機まつり、蕨駅前で行われる「スターライトステージ」の募集が始まりました。
募集は5月21日締め切りとなりました。